アルコール(お酒)が抜ける時間は?飲酒運転しないために





こんにちは、やせうまおです。^^

先日、飲酒運転による事故を特集した番組を見ました。

その中で女性がジョッキ1杯のビールを飲むと何時間で完全に体からアルコールが抜けるか?という実験をしていました。

夜ジョッキ1杯のビールを飲み、その後睡眠、起床。

起床したときにアルコールチェックをするとまだ完全にアルコールは抜けていませんでした。

結局完全にアルコール値が0(ゼロ)になったのは、お酒を飲んでから約7時間後でした。

ニュースを見ていると学校の校長が飲酒運転で捕まるというのをたまに見かけます。

「学校の校長ともあろう人が!?」とも思いますが、その場合たいてい前日に飲み会みたいなものがあり、帰宅して睡眠をとり、次の日に朝出勤中に捕まるというケースが多いように思います。

つまり、「アルコールが抜けているつもりが抜けていなかった」ってことだと思います。

じゃ、どうすればいいの?

って思ったので、アルコールがどのくらいの時間で完全に抜けるのか?調べてみました。

結論、人それぞれ

ざっと調べてみたところ、僕の大雑把な性格で結論を出すと、

人によってアルコールが抜ける時間は違う

です。

アルコールが抜ける要因というのは、

人の体重

お酒を飲んだ量

人の体質

などいろいろなもので違ってくるようです。

なので、一概に「お酒を飲んで何時間あければ運転しても大丈夫」とは言えないようです。

そこでアルコールが抜ける計算式なるものがあるようです。

が!

その計算式にあてはめて「○時間あければ大丈夫!」となっても、本当にアルコールが抜けているかどうかというのはわかりません。

目安にはなると思いますが、不安が残ります。

間違いない方法

いろいろトータルで考えて、飲酒運転をしない間違いない方法の僕の結論としては、

大量にお酒を飲んだ次の日は、車に乗らない

です。

晩酌で少量のお酒ならまた話は違うかもしれませんが、飲み会などでいつもより多めにお酒を飲んだ場合は、その後数時間寝ても次の日の朝から仕事へ出勤となると、アルコールが体に残っている不安があります。

自分が「大丈夫!」と思っても呼気検査の基準値0.15mgを超えるアルコールが体に残っている場合もあります。

職業によっては、職を失う場合がありますし、もちろん飲酒運転となると人の命を奪う危険性があります。

飲み会やパーティーなどでいつもより多めにお酒を飲む場合は、次の日が休みか、または次の日の朝の出勤はバスタクシー、電車を使うか身内の人に送ってもらうなど自分では車を運転しない対策を考えた方がよいように思います。

アルコールチェッカーでチェック!

大量にお酒を飲んだ次の日は車に乗らないのが間違いないと思いますが、どうしても運転しないといけないという場合は、アルコールチェッカーという機器で呼気検査をするのが間違いないかもしれません。

約1000円前後の値段のものからあるようですし(ピンキリ)、1つ購入しておくと安心ですね。

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