頼み事ばかりする父 – 断ることができない?断れない?





こんにちは、やせうまおです。^^

今日は父のことについて少し書いてみようと思います。

というのも、また昨日頼み事をされ、「はぁー」となったからです。(´・ω・`)

以前も【障害者で車椅子の父親に傷つく言葉を言われる】で父の話をしましたが、、

僕の父は今70代ですが、体に少し障害があり、車椅子を使っています。

一応、手足は動くのですが細かい作業はできません。

例えば、ボタン付きのシャツをひとりで着ることができません。

手先、指先がうまく動かないのです。

それでも頭は元気で認知症については今のところ大丈夫なようです。

それはよいのですが、、、。

手先がうまく動かないので、自分のやりたいことを思いつくとすぐに母や僕に頼み事をしてきます。

その数が尋常ではありません。

月に何個も大きな頼み事をしてきます。

例えば、先日は実家の家の屋根に「アンテナを立ててほしい」と頼まれたので、時間をかけてなんとか立てました。

「寝室に小さなテレビを設置してほしい」と頼まれたので、アンテナ線を寝室までひっぱって設置しました。

「庭に竹が数本伸びてきたので切ってほしい」と頼まれたので切りました。

こんな感じです。

次から次へと頼み事をしてきます。

父が自分ではできないので。

僕も暇ではないので、あまりにも立て続けに頼み事ばかりをされると「こっちのことも考えてよ!」と言いたくなりますが、こっちのことを考える父ではありません。

昔からそうです。

そういう性格なんです。

だから「またか・・・」って感じです。

もう体力もなく、よぼよぼで声に元気がない、覇気がない、今にも死にそうな父でしたら「父の頼みだ!」と素直に聞けると思うのですが、体は不自由だけど頭は元気!というたちの悪い状態です。

それでも昔よりはマシになった方です。

昔はもっと短気でしたが、今は歳のせいで丸くなったのか「時間ができたらね。」というと少しは待つようになってくれました。

以前は、「ちゃっちゃせんか!」「急いでせんか!」「ぐずぐずするもんじゃない!」とか言っていましたからね。

今もたまに言いますけど、(^_^;)

断ることもできますが、断ることで父がストレスをかかえても困るので、断れないところもあります。

かわいそうなんで。(^_^;)

ただ、僕は父のYESマンではありませんし、あまりにもわがままを言う時は、「バカやねんか!」と一喝して距離をとっていこうと思います。

で、えーと、何を書こうとしたんだっけ?

テレビを見ながら書いていたら何を言いたいのかわからなくなりました。

すみません。

とにかくそんな感じの父です。(←とにかくでまとめるという雑さ)

本人も体が以前のように動かないことにストレスを感じているかもしれません。

なので、できるだけ今の生活にストレスを感じさせないためにも、父の頼み事はできるだけ聞いていこうと思っています。

父とこういう会話をすることで、認知症予防にもなっていることを祈る。

ってことで、今日の昼ご飯。

チリトマとんこつ味 焼豚ラーメン(99円)

fhuisus

お店で見かけてはじめて見たので買ってみました。

ss88sii

トマトの味はしましたが、酸味がそれほど強くもなく少しピリ辛な感じ。

辛いものが好きな人にはおすすめです。

スープをすべて飲んでしまうくらいおいしかったです。

飲まなかったけど、、塩分が多いからね。(^_^;)

男からすると少し量は少ないかな。

この後、賞味期限が1日きれた食パンを食べました。(^0^)

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