父と喧嘩・口論 - 意見の食い違い





こんにちは、やせうまおです。^^

いきなりですが、

久々、父親と喧嘩というか口論になりました。\(^_^)/

今までなんとかスルー作戦で喧嘩を回避していたのですけどね。

スルー作戦とは? → 親と喧嘩しない方法

今回の問題はスルーできない内容だったので、反論してやりました。

具体的な内容は書けませんが、

似たようなたとえで言うと、父が病気をした体で「車を運転する!」と言い出したようなことです。

体が万全でない、健康でないのに車を運転したら危ないですし、人様を事故に巻き込んだりしたら大変ですよね?

また、残された家族にも責任がかかってきますし。

そういうことを考えない父なんです。(´・ω・`)

自分のことしか考えていない・・・。

後のこととか、残った遺族のことを考えていない。

というのも、

父の考えとしては、「後のことは、残った者がやるのが当たり前!」と思っているようです。

そりゃ、そうですが、

問題が起こる前に未然に防げることは防ぎたいですよね?

父いわく、

「事故することを恐れていては、車に乗れない!何もできない!」

と言いますが、

「あんた、事故する可能性、高いやろ!」

と言って反論しました。

そりゃ、何事も「やってみないとわからない」というのは僕のポリシーでもあるのですが、今回のことに関しては問題が起こってからでは遅いことなので反論して説得しました。

まだ、納得したかどうかはわかりませんが。(念のためですが、今回の喧嘩のきっかけは車の話ではありません、車の話は例えです

こういう父との意見の食い違いは多々起きます。

なぜかというと、どうも父の考え方の中に何事も家族に困ったことがあれば、「家族なんだから家族がするのが当たり前」というのがあるようです。

そりゃそうですが、何事にも限度があると思います。

父は障害者で母と僕の介護が必要です。

それは家族なのでやりますが、人には心がありますよね?

いくら家族の介護でも疲れる時はあります。

嫌になるときもあります。

介護しているのに父が文句を言ってくることもあります。

そうなるといくら家族でも「もう嫌だ!」って思うこともあります。

そういう気持ちが介護する側にあることを父は理解できないようです。(´・ω・`)

なぜなら、「家族なんだからするのが当たり前」と思っているから。

やっかいだ。

やっかいな野郎だ。

ほんと、頭をグリグリしてやりたいです(笑)

一応、今回のことは、父 vs 僕・母で立ち向かったので、このままおさまってくれればよいのですが、まだわかりません。

父にはひとりで勝手に事を進めるクセがあるからです。

事を進めてから事後報告してくるタイプです。

最近では、

日本フィルのコンサートに行った時がそうです。

日本フィル交響楽団 九州公演2017 大分iichikoグランシアタに車椅子で行くと

こちらの都合を聞かないでチケットを購入し、「○日に連れて行って♪」と言ってきました。

普通、連れて行ってもらう人の都合を聞いて了承をもらってからチケットを買うと思うのですが。(-_-;)

そんな父です。

なんとかこのままあきらめてくれることを祈るばかりです。

こういう問題を起こしてくれると食欲がなくなりますね。

悩み事があると「おいしいものを食べたい!」という気力がなくなるというか・・・。

ダイエットになるのはいいけど。

と、食欲はないのですが、このお茶漬けは好きでたまに食べます。

家族のしらす茶漬け

家族のしらす茶漬け

お茶漬けというと永谷園のさけ茶づけが定番だと思うのですが、これもおいしかったです。

しらすが好きってのもあると思うけど。

悩み事は尽きないけど、少しずつ元気になろう。

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