新型コロナウィルスでテレビで見る異例な対応





はい、やせうまおです。^^

最近テレビを見ていると新型コロナウィルスの影響でテレビで異例な対応が見られますね。

今は当たり前に普通に見ていますけど、たぶん新型コロナウィルスが終息して忘れられて数年がたってある時この時のことを振り返った時に、

「え!そんなことしてたんや!」

ってことになると思います。

なので、忘れないようにメモしておきます(笑)

新型コロナウィルスの影響でテレビで見る異例な対応

1.政治家が国会でマスクをして答弁している

安倍首相もガーゼマスクをして答弁していましたね。めずらしい光景です。

2.ニュース番組、情報番組で人との間を1~2mくらい距離をとる

NHKのニュース7、ニュースウォッチ9やTBSの「ひるおび」、NEWS23でもキャスター同士が距離をとるようになりました。

だからさ、

カメラが後ろに引いちゃうから、テレビで見た時の人(顔)の大きさがちっちゃくなりました、

( ; _ ; )

大きく見たいのに。。。

3.取材中やインタビュー中でもマスクをするようになった

NHKの記者やリポーターがマスクをしたまま取材したり、インタビューをしていますね。

OBSテレビの「おはようナイスキャッチ」でお店の取材や生中継中でもリポーターがマスクをした状態でリポートをしていました。

だから、NHKのキャスターとかはインタビューする前に「マスクをつけたままのインタビューで申し訳ございません。」みたいなことを言っていましたね。

4.街灯インタビューでインタビューする一般の人とも距離をとるようになった

NHKのリポーターが、街灯インタビューで1~2mほど距離をとってインタビューをしていました。もちろん、マスクをして。

インタビューするのも大変だろうな。。。

ちなみに人じゃなけど企業のロゴも距離を取り出しましたね。

アウディ、マクドナルド、kappaなど。

5.ゲスト、専門家、選手へのインタビューを中継(ネット中継)で行う

インタビューするキャスターや記者との距離をとるために、あえて中継やネットを使ってインタビューすることがあります。(本来は直接会ったり、スタジオに呼んだりしてインタビューするところを)

あるJリーガーの選手も選手はカメラの前に一人いて、たくさんの記者がノートパソコン1台の前に集まってインタビューしていました。

ちなみに、

お相撲さんにたくさんの記者がインタビューするときも1~2mくらい距離をとってしていましたね。

6.ニュース番組の約5割?6割?が新型コロナウィルス関連のニュースになる

なんでもかんでも新型コロナウィルスの影響を受けてしまい、政治や経済やスポーツも新型コロナ関連のニュースになってしまう。

スポーツコーナーとかスポーツの試合が中止になって放送することがないから、過去のスポーツ映像を編集して特集コーナーを作って放送するところもあります。

今のところそのくらいですかね?

このままいくとそのうち、

ニュースキャスターもマスクをしてニュースを読むことになりそうな勢いだけど、そこまではないかな?(^_^;)

ちなみさっきTBSのNEWS23を見ていたら、メインキャスターの小川彩佳さんが妊娠中で新型コロナに感染したらわるいからって、別部屋から中継でキャスターの仕事をしていましたよ。

なんかTBSで働くどなたかが新型コロナに感染したとかで。

じゃ、TBSのスタジオにいた星さんや山本恵里伽アナは新型コロナに感染してもいいんかぇ!?

って思いますけど、

小川アナは妊婦さんということでの特別対応みたいです。

さすがにTBS「サンデーモーニング」で時々、張本さんがスタジオにいないのにいかにもその場にいるかのような映像の写し方はしなかったですね、(^_^;)

でも、海外ではちらほらキャスターが自宅からテレワークで番組を進行するみたいなことをやっているらしいですね。

アナウンサーもテレワークできるようだ。

日本ではそこまではしないかもしれないけど。

ということで、

そのくらい新型コロナにニュースキャスターも警戒している現状です。

昨日、広瀬県知事から大分県民も1週間、不要不急の外出を控えるように、と言われましたし、

今後もマスクをして帰宅したら手洗い、3つの蜜を気をつける等、心がけたいと思います。

みなさんも気をつけてくださいね。

アドセンス記事下大
スポンサーリンク
アドセンス記事下大
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

アドセンス記事下大
スポンサーリンク